批評ありがとうございます。
確かにあらすじにMGの設定入れてもよさそうですね。ありがとうございます。
主人公の名前については、玲二とかにすれば解決できそうですが、性別がわかるようにするためにわざわざ変える必要もないかなと思います。どうせ、すぐわかるし。
善性については正直よくわかりません。別に主人公が必ずしも善であるというつもりはないです。奇麗ごとばっかりの偽善者についても、その主人公が事件を通して成長するという形にするつもりなので、冒頭でそう思われても問題ないかと思います。
サイコパス面白いですよね。11話の槙島を打てないところとか大好きです。
箇条書きでいただいた部分
冒頭の男に同情できる余地は必要だと思っていました。細谷と言い合うシーンに入れるようにします。そもそも、MGだったら収容されるのに、この男はどこから湧いて出てきたんだという疑問も思いつきました。詰めが甘いですね。
特対に入る動機はしっかり描く必要があるようです。もともとはMGを保護する組織だったのですが、トラブルを経るうちに強制的に収容するのがセオリーになってしまった経緯があります。そのギャップに主人公が苦しむという形です。他にも、組織に所属すれば情報が入ってくるという動機も考えられます。
リアリティの裏付けはおいおい考えます。整合性をあまり考えていると先に進まないし、窮屈でつまらない話になります。
身体強化については、MG特有のものにしようと思います。そうでないと、MGがただ目が赤いだけの人になってしまうので。遺伝子操作が風呂敷広げすぎな気がしました。
MGに対する思想については細谷の方が主流です。同僚も銃を使うだけだろ?といってます。
10年教わっていながら理由をはなしたことについては、正直書いてるときに頭によぎってました。流心術の説明がしたいためのセリフなので、違う形を考えます。
MGたちの自己認識については、ご指摘、一理あると思いました。自身を化け物と思うMGや、抵抗するMGを登場させようと思います。ありがとうございます。
貴重な意見ありがとうございました。