ノベル道場/小説の批評をし合おう!

返信する!以下は元記事

タイトル:寿国演義 無邪気皇后銀鈴、茶番で投獄されるのことの批評の返信の返信の返信の返信の返信 投稿者: ドラコン

 >読むせんさん。

 ドラコンです。

 ご返信を拝読した限りですが、読むせんさんは「魔法が使えるのは『銀鈴だけ』」と認識されていませんか?

 作中の魔法は、一応「攻撃系」のものはありますが、主として「生活系」で、「家電の置き換え」の感覚が強いです。

 ですので、銀鈴でなくとも、魔法は使えます。

 香々をおびき出すための霊符を忍ばせたお守り袋を作ったのは、皇太后です。

 どこまでお読みいただけたかは分かりませんが、先の箇所では、以下の通り「生活系の魔法道具」が出てきます。

 ・「●銀鈴、獄中で差し入れを受け取るのこと」の夕食が差し入れられる場面で、「保温呪符が刻まれた湯入り竹筒」。
 ・「●銀鈴、ゆかりの人物と邂逅するのこと」で、懐中電灯感覚の「夜光石」(呪文詠唱者は香々)。
 ・「●銀鈴、皇后宮へ戻り、ブチギレるのこと」の最後のほうで、忠元がネタばらしをする場面で、「保温箱」(中の食べ物が熱々のままになる)。

 ほかには、「●銀鈴、幽閉房に入れられるのこと」で銀鈴たちがつけられた首輪は、術がかかっていて、獄則違反をすると首が絞まります。

 最初のご回答でいただいた、この件です。

 >やや読みにくく感じていたけど、●銀鈴、姉弟子の取り調べを受ける
の辺りから、レスポンスが一気に軽妙になるので読みやすい。

 これは自覚がありません。ご存じの通り、この作品は順不同で書いたので、気分がハイになっている場面と、事務的に書いた場面とがあります。その違いでしょうか? 「役儀により言葉を改める」の台詞で、銀鈴を高圧的に取り調べる場面を書きたい、との思いはありました。

コメントは4500文字以内。

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

トップページへ 「寿国演義 無邪気皇后銀鈴、茶番で投獄されるのこと」のスレッドへ

ノベル道場/小説の批評をし合おう!の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ

関連コンテンツ