こんばんは。分かりました、若輩者ながら私の言える範囲のことを伝えさせていただきますね。
>>会話の前に、つけとけばいいってことですか?
これに対しての回答ですが、これは正直に言います。付けなくても構いません。言葉の意味を間違えているわけでもないですし、句読点が無くとも伝わります。自由です。
ではなぜ私が句読点が付いていないと指摘したかというと、これは「文末は句読点で区切る」という、日本語で文章を書く際のルールだからです。突き詰めて言うと、「、」で区切るよりも「。」で区切る方が正確です。
しかしルールとは時代とともに移り変わるものです。作者さんが「私はこう書くんだ」ということであれば、その道を貫いても良いでしょう。というかガンガン我が道を行ってください。
ただし、句読点を付けない手法を使っていると必ず、読んでもらう先々で「句読点つけろ」と言われるでしょう。それは読者の方が「文章かくあるべし」と考えているからです。私もその一人です。
なので、これでいきたい、ということであれば修正されなくても宜しいのではないかと思います。
私は編集者でも評論家でもプロ作家でもないので、絶対にこうなんだ、という指摘は出来ません。まぁ一般的にはこここういう書き方しないよね〜おかしいよね〜、くらいの軽い気持ちで言っております。
文章にも個性って必ず生まれます。好きな作家さんがいらっしゃれば、その方の書き方や文章を真似してみるのもいいでしょう。因みに、今なら無料で読める文章のお手本がございます。私の作品です。……というのは冗談です。
こんな結果も出てない見ず知らずのアマチュア作家の意見でよければ、もっと全然色々聞いてくださいね。頑張ってください!!