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タイトル:オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る(完結版・初稿)の批評の返信 投稿者: 大野知人

 再訪有難うございます。
 
 ルイスの年齢描写に関しては納得です。
 確かに、幼さって言うのは油断させる要素になりますね。ついでに『ルイスの天才性』とさらにその上を行く『マリーのハイスペック』も。
 
 ルイスとマリーで恰好に差をつける、というのもぜひ採用させてもらいたいアイデアです。期待の度合いが衣装に見える、って言うのは良いですねぇ

 他方で、ルイス持ち物の『似非イギリス人感』は狙った物でもあります。元々瓜坂も、『ルイスを騙すつもりでいた』だけであって、ルイス自身にはほぼ無警戒だったので、気付かない。ただ、気付いてないことを描き切れなかったのは俺の失敗です。そこについてはキチンと後から回想というか、『気付かなかった』とモノローグで言わせます。

 2番と3番をひっくり返す件については、どうしようか迷ってます。ただまあ、『瓜坂が遭遇する成平のループ現象』と『成平が巻き込まれたことによってルイスの儀式が失敗する』の二つは同時に起こる必要が無いので、調整は可能かも。

 そして一話目で情報が氾濫してしまってるのは……。ガッツリ反省点です。
 オカルトの特性説明や、魔術・陰陽術の説明にシーンを割きすぎました。

 逆に、クトゥルフネタに関しては、ほぼ確で没になります。っていうか、ルイスがやろうとしている儀式の解説が詰め込み過ぎになっちゃってるので、どっかで調整する必要が出てしまったのです。

 ま、そんな感じですが。
 とても参考になりました。
 また、次の批評も期待して待っています。

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