タイトル: 血の雨ときどき、怪異~美少女探偵の私は、腕っぷしの強さで呪いの連鎖パニックを乗り切る~の批評の返信 投稿者: 斉藤タミヤ
批評が来てることに気付かず、返事が遅れてすみません!
ご指摘を受けけた外見描写の件ですが、一人称であるが故に、主人公自身の外見描写を書くタイミングが冒頭で見つからなかったんです。
それでも一話目で入れることは出来ましたが。
一話一話の文字数が多いのは自分でも自覚してました。最初からWEBで公開するつもりなら、もう少し短く区切って公開したと思いますが、本作は元々、公募に出すために書いていた作品でして、各章の文字数バランスを考えた結果、各話がこの文字数となってしまいました。
そしてやっぱり怪異が怖くないですよね。主人公のヒーロー性(女キャラですが)とホラーを両立させるのが中々、難しかったんです。爽快感を出そうとするあまり怪異の怖さは薄れてしまいました。
また指摘されたコメディー要素は、かなり苦手です。書いても下手糞なものになると分かってるので、バッサリとカットしてしまいました。
大変、貴重な批評をありがとうございます。励みになりました。