タイトル:ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)の批評の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 投稿者: 大野知人
その設定にすると超長期連載が前提になります。 ← 知った事か。
基本的に、『俺のやりたいものを分かりやすく書く』ことが俺にとっての最終目標なので、『こうした方が読みやすくなるよ』はともかく、『こうしないと差別化できないよ』『こういうことすると後々大変だよ』とか言われても、知りません。
そもそも公募に出すこと自体の目的が、『書籍化』ではなく『プロから見たシナリオ性の評価』なので、言い出すと、『売りやすさ』そのものについてはややポイントがずれる事であると考えています。まあ、雑に言うとね。『企画としての面白さ』『シリーズ展開』『特徴立てて他作品と分ける』なんてのは、本当にラノベ作家になりたい人が必要とするべきものであって、俺個人としては『誰かが立てた企画に則って文章を書く』ことが最終目標にあるので、残念ながら『企画力』の向上は目指してないんです。目的沢山作ると、一個一個がおろそかになるから。
なので、読むせんさんの意見は『今後、活かすことがあるかもしれないのでありがたく聞いておきます』が、『恐らく作品には生きない』と思います。なぜかと言うと、根本的に『ラノベ』として作品を作ってないから。たまたま評価基準に近いものがラノベだったので公募してるだけで、目指すところは違うのです。
ご意見、ありがとうございました。