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タイトル:ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)の批評の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 投稿者: 読むせん

あー・・・・たぶんですが地の文とセリフが喧嘩してる気がします。
キャラを大事にしたいセリフがガンガン騒いで、地の文がセリフを置き去りにして説明をぶち込んでいくみたいな?

私は「読むせん」で、早読みタイプの読者だと自任していますが、早読みタイプの読み方って【飛ばし読み】が多いそうです。
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夜の街は鮮やかだ!俺は高いビルから足元の世界を見おろしていた。なんて平和な風景なんだろう。だがそれも終わりだ。俺は夜景の上に身を躍らせる。一瞬の浮遊感

「イヤっホォゥゥゥゥゥ!!!!」
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とかだと、
地の文から「高いビル」「身を躍らせる」くらいのキーワードを拾い
セリフ「イヤっホォゥゥゥゥゥ」

とかだけ読んで【語り手は自らの意思で投身した。しかも嬉々として】まで読み取ります。

地の文は状況認識のキーワードを拾う場。正しい情報は「」のなか
って感じで読む。読みなれない人は一字一句追うらしいけど、読みなれるほど、こういう読み方をしちゃう。
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地の文は基本的にセリフのためにあると思う。
なのに喋り手であるライカやジェイクの補助をせず、地物語をむりやりに前に動かそうとにしているんじゃないかな?そのせいかライカやジェイクのセリフが置き去りで、物語に没入できるほどの情報がもらえず、ぶつ切りにされる感じがある。

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