すみません、キャラクターの部分誤字ってました。
実際は画一的でなく、型からはみ出さないキャラだと言いたかったんですが、なぜか画一的と書いてしまいました、申し訳ありません。
正直、読んでいてキャラクターが予想外の行動をしないんですよね。みんな良い人でって感じで。それでも良いんですが。
例えば、いつも物静かでクールなヒロインが、突然、頬を赤らめてデレ始めたら、可愛いですし。
明るく振る舞う元気系ヒロインが、凄惨な過去を持っていた。とかだと、キャラに厚みが増すと思います。
そう言った、雨の中子犬を拾う不良的な演出が乏しかったので、キャラクターに魅力がないと言いました。
それと、前述の通り、キャラに「これがやりたくって仕方ない」という目標がないのも、共感しづらくなっていたり、応援しづらい作りとなっています。
人称についてですが、主人公であるライカの視点を基本にするべきです。
やはり、ダブル主人公は難しですし、群像劇でなければ視点は固定し、やむを得なく伏線の説明をしたいときだけ視点を変えることをお勧めします。
こちらのミスで、大野さんをわずらわせてしまってすみません。お互い頑張りましょう!