大野知人さん、素早いレスをありがとうございます。
なるほど、展開が早いですか。
本筋を進めるのに注力するあまり、余裕がない作りになってしまうのは別作品でも指摘されたことがありますので、私の弱点なのでしょう。
一応、本作においてはクラスメイトたちとの関係が転や結の展開で割と大事になってくることがあり、寄り道は彼らが出てきてからにしたいかったという思惑もあります。
しかし、どうしても登場人物が増えるので書く時の難易度が上がってしまい、そのあたり上手く制御できていないなという自覚があります。特に割を食っているのが子竜のクゥちゃん。……冒険にもついてきてますよ、ええ。
説明と長セリフに関しては自分でも感じていたところで、特に2話続けて説明回にしたのは拙かったなぁと反省しております。
お忙しいなか、丁寧なご感想を頂きまして、ありがとうございます。