s.sさん、こんにちは。返信ありがとうございます。
レスが遅くなり申し訳ございません。
>まず、視点ですが分かりにくい点がかなりありました。誰が喋ってるのか判然としないシーンがあったり、誰の心理描写か不鮮明な部分がありました。
ゲームシーンは全員が別の場所にいるという架空現実であるため、「~は、眉根をしかめたが」みたいな主語を使った表現が使えず、非常に窮屈でした。
やはりそれは伝わっているようですので、直に顔を合わせてファミレス辺りでゲームをする設定に変えようと思います。
それで、主語を使った仕草や表情を書けるので、ある程度の解決にはなるかと。
ダブル主人公は使ってみたんですが、僕個人としてそういう形式の小説を読んだ事がないため(ぱっと思い出ない)、正直、怖いところです。
>やはり、大富豪のルールは記すべきだと思います。そうした方がより多くの読者に理解できる作品になる
最低限のルールは書いた方が良さそうですね。
wikiでもルールは短いですし、そこはなんとかなりそうです。
>私は何度か読み直して理解しました。
数字を使った説明が、ごちゃごちゃになった感はあったので、ストレスになってしまったようで……。
まあ、ここは、「何となく、何かしたらしい」という印象だけ伝わればオッケーではあるんですが、この雰囲気でいきますよー? っていう作品の原型を示した場所だったので、もうちょっとなんとかしたいところです。
>それと、タイトルで運の悪い主人公が、運の良い相手と戦うみたいなことを書いてあるので、運の悪い主人公がいかに逆境を跳ね除けて勝つのか、みたいな話を期待していた自分は、少し期待と外れていて拍子抜けしました。
それと、これからの展開で音ゲー、シューティング、格ゲーをするようですが、これらは運要素というより、技量の問題なので、またタイトルと乖離してしまいます。
ご指摘をいただいて、今後の勝負内容と、勝因などを並べてみたんですが、ほとんどが技術的な「寄せ」と「ミスリード」なので、運要素で強調するのはどうか……? と思っています。
音ゲーなんかだと、スコアではなく、とある難曲の判定が「best great good bad」の数で競うみたいな感じなので、運要素は、省いた方がいい感じですね。
>見せ方を工夫するだけで、かなり良作になると思うので頑張ってください。
ありがとうございます。
詰め込みたかった要素をできる範囲で削除して、いいたいことだけいう作品へ変えていきたいと思います。
貴重なご意見、ありがとうございました!