ヘキサさん、今回も読んでいただき本当にありがとうございます。テンポはちょうどよく書けているか不安だったのですが、スルッと読んでいただけたようで安心致しました。
――どうやらスレ主さんの嗜好はロリ向きということがだんだんわかってきたのでそのうち同好の士が集って来そうな予感ですわ、ゲームの話は相変わらず微妙だったり(任○堂は敵に回すと怖いのでやめたほうがいいと思うんだけどな……)
私自身本当に意識していたわけではないのですが、こうして書いてみると三作連続でロリっ子を登場させていました笑
ゲームの方は……そうですよね~。コロナの自宅待機中でスマブラにハマってしまい、登場キャラのみんなと一緒に遊びたいという欲求から組み込んでみたのですが……やはり危険な橋を不必要に渡るべきではありませんでしたね。
――日常的に楽しそうな話、というのはweb小説では好まれる傾向ですので、とりあえずweb掲載の需要には合っている気がします。以前に言ったこととほとんど同じような感想で申し訳ないのですが、新人賞を狙える尖った感はないのですが、「この人の話なら安心できる」という安定性があるので、地道に根気よく読者を増やしていくほうがいいと思います。
キャラ同士の楽しそうな日常というのは正に私の書きたかったことそのものなので、それを感じ取っていただけたのなら幸いです。ですが……ヘキサさんの言う尖った感が今の自分は足りていないのだと、こうして何作か書いたあと振り返ってみて自分も感じました。(実際プロットの段階では「これは他の作品にない味がある! すごく尖っている!」と思いながら書いているんですけどね笑)
前回から合わせて、ヘキサさんのおかげで自分の中のweb小説に対する価値観はとても良いものとなっています。
ですがやはり、昔決意した新人賞の夢が捨てきれていないのも事実です。
この作品を手直しした後はこれまでのように書きたいモノをただ書くのはやめて、一度立ち止まって『ライトノベル』というものを研究をしたいと思います。自分の本当に書きたいモノが何なのか、それをどう表現するのか。自分の『尖り』を探してみたいと思います。
最後に、貴重なお時間を割いていただき本当にありがとうございました。もしまたお会いする機会がありましたら、そのときはよろしくお願い致します m(_ _)m