ガミジさんご丁寧に返信下さりありがとうございます。
確かに5人の野郎どもの話となるとキャラ立ては必要ですね。自分が読んでもマイケル位しか思い浮かばないのも事実ですし……(笑)
まあ、真面目な話5人の中に女の子が1人いればキャラクターに魅力を感じますね。もしくは『バカとテストと召〇獣』に出てくる超絶美少女(少年?)の木下〇吉みたいなぶっ飛んだ設定にも自分を含め読者は得られるかもですが。
話が脱線してしまいました、すいません。
万人が納得出来る作品について。
全くもって仰られる通りです。それが分かれば誰も苦労しませんよね。これは愚問と同時に全ての作家さんの永久の問いかもしれません。自分で申し上げておいて言うのも何ですが……。
謎解き部分に関しては正直自分の頭の中で整合性が付いていてこれでいいや! と、思ったのをそのまま起用してしまったと言う事ですね。全く読者の事を考えてなかったのでしょう当時の自分は。
つまりはなぜ「過去を変えてしまったのかも」と言う話になるのか? 読者に理解させると言うより自分の頭の中で色々と理屈をこねてしまい、自分だけが納得してしまった。結果的に独りよがりの作品が意味不明な部分を残して説得力の無い作品として仕上がった。
ガミジさんが指摘した「過去の改変に繋がる前振り」が不足しているのだと痛感させられました。
8年前の作品とは言え自分でもなぜ「過去を変えてしまったのかも」と言う話になるのか理由が分からないからです。
今回、初めてノベル道場に批評依頼をしたのですが、貴重な意見が聞けて良かったです。
ありがとうございました。