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タイトル:試作の批評 投稿者: 大野知人

情報がすんなり入ってくるか、で言うと『紅い朱』(ぐろいあか)とか『電子端末』(スマホ)『空虚』(うつろ)は普通に読みにくいです。
あと、主人公が銀髪君を助けるシーン、主人公が焦って口調を崩していることはわかりますがそのことを地の分で書くなり、もっと派手に崩すなりしないと銀髪君との区別が難しいかもです。
あと、鬱陶しいと思われるかもですが『快復』を使う場合、大概は『平常に戻った』ことを指します。『快復力』はあまり使わないかも。
鬱陶しいシリーズ其の2.『病院が直してくれてる』もすこし「ん?」ってなります。
妹ちゃんが来るシーン、『倒れたら』が唐突過ぎる気もします。もう少し息を切らせている旨の描写が欲しい。
あと、「いやいや。是非させてくれ。このままじゃアタシの気が済まないからさ」というセリフ、数行前の人懐っこいという描写に反して妙に姐御っぽくキャラがぶれているようにも思えてしまいます。
それが伏線ならいいのですが、銀髪君がオクトで、メカが八号機だと紛らわしいです。
一分に百万発撃てるを、主人公がすぐ理解できるのが少し不思議です。
『講和をしよう』だと、議論が終わって調印する、の時点のことになってしまいます
「はやく」が続く直前に「するどく」が入るのは少しテンポが悪いかも?三音の言葉ならいいのですが……。
主人公が覚悟決める流れはスピーディーでもいいと思うのですが、どう考えても銀髪君に巻き込まれて死にかけたのに、ここまで感謝するか、という違和感。

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