ハムスターの死因トップ3
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買ったハムスターが29日で死にました。死因を知りたいです。(元記事)
私はキンクマハムスターとクロクマハムスターを飼っていましたが、2匹ともすぐ死んでしまいました。
キンクマハムスターは2ヶ月ほどで、クロクマハムスターは29日間ほど…あまりに短すぎてペットを飼うのが怖くなってしまいました。
ですが、私は他にもペットを飼っているのと、将来動物関係の仕事に就きたいと思っているので、原因が知りたいです
ハムスターの死因トップ3
投稿者 よしはむ 投稿日時: : 30
ハムスターは弱くて死にやすい生き物です。
ちょっとした不注意で亡くなってしまいます。
特に赤ちゃんのうちは死にやすいので、ある程度、成長した子をお迎えすると良いです。
●死因ナンバーワン
まだ生後一か月以下の赤ちゃんハムスターを飼ってしまうこと。
ほとんどのペットショップでは、生後一か月以下の赤ちゃんハムスターを販売しています。
理由は、かわいくて売れるからです。
しかし、小さな赤ちゃんは生命力が弱く、死んでしまいやすい傾向があります。
飼育初心者の方は、生後一か月以下の赤ちゃんは選ばない方が良いでしょう。
特に夏や冬などの過酷な時期に、赤ちゃんを買ってくるのは危険です。
●死因ナンバー2
冬の寒さ。夏の暑さ
ハムスターが過ごしやすい適温は20℃~28℃です。
室内の気温をこの間に保つように気を付けなくてはなりません。
ハムスターは暑さや寒さに弱いので、夏や冬は温度管理に注意しないと、ビックリするほど呆気なく死んでしまいます。
特に季節の変わり目では、急激な温度変化が起こるために、体調を崩しやすいです。この点は人間と同じです。
●死因ナンバー3
エアコンの冷風の直撃。
私の経験ですが、クーラーの近くにケージを置いていたため、冷たい送風を喰らって、急激な温度変化にさらされたのが原因で亡くなってしまいました。
夏はエアコンの冷風に当たらないように気を付けなくてはなりません。
これが原因で死んでしまうケースは多いです。
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