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今日の添削《5》

原句

◎しゃべりすぎ山梔子の香の残る間に
作者名 田中喜美子 0
更新日時: 2019年12月08日

添削/悠

・しゃべりすぎ山梔子の香も褪せにけり
作者名 田中喜美子
更新日時: 2019年12月08日

最初の句を推敲されたようで、とてもよくなっております。
お喋りと、クチナシのとり合わせが面白いです。原句のままで充分に佳吟と思います。 添削は蛇足ですが、山梔子の強い香りも、女性二人のおしゃべりには色褪せて。

添削教室

スレ主 一本勝負の悠 : 0 70代以上 男性 投稿日時:

今日の添削《6》

原句

◎亡き祖母の譲りて五光初日の出
作者 丼上秋葵  
投稿日 2019年12月07日

◆ご‐こう〔‐クワウ〕【五光】

・花札の出来役の一。松・桜・薄(すすき)(坊主)・雨・桐の20点札を5枚とも集めた役。

出典 小学館
デジタル大辞泉
・五光
古典落語の演目のひとつ。上方ばなし。花札で、松・桜・すすき・柳・桐の二〇点札を合わせ取ったのを「五光」というのに基づく。
出典 小学館
デジタル大辞泉プラス

句意

正月に祖母と花札遊びをした思い出を句にしたものであろうか。
祖母の温かな愛情が伝わる一句です。

添削/悠

亡き祖母に授かる五光初日の出

今日の一句

雪催ひ耶蘇のふどしも二千年

カテゴリー : 俳句の作り方 スレッド: 添削教室

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