俳句添削道場(投句と批評)

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山笑う声高らかに吾子笑う

作者 厳島萌葱  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

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「山笑う声高らかに吾子笑う」の批評

回答者 イサク

こんばんは。はじめまして。よろしくお願いします。

「山笑う」という季語の「笑う」だけをクローズアップしすぎているように感じます。せっかくの春の季語である意味が出ていません。

「山笑う」はもともと「春山は笑うがごとく」という比喩表現の季語ということもあって、「韻」や「リフレイン」ではなく「駄洒落」のようになってしまっています・・・

なぜ春の句なのか、なぜ吾子が笑うのか、そのあたりを整理してみましょう。

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「山笑う声高らかに吾子笑う」の批評

回答者 かぬまっこ

句の評価:
★★★★★

はじめまして、かぬまっこと申します。
「声高らかに」のフレーズが気になりました。この言葉は慣用句ですね。俳句では慣用句などのありふれた言葉はオリジナリティーがなくなるため嫌うように思います。なので、中七を工夫して吾子の様子を映像化すると良いと思います。

点数: 0

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添削対象の句『山笑う声高らかに吾子笑う』 作者: 厳島萌葱
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