「山笑う声高らかに吾子笑う」の批評
回答者 イサク
こんばんは。はじめまして。よろしくお願いします。
「山笑う」という季語の「笑う」だけをクローズアップしすぎているように感じます。せっかくの春の季語である意味が出ていません。
「山笑う」はもともと「春山は笑うがごとく」という比喩表現の季語ということもあって、「韻」や「リフレイン」ではなく「駄洒落」のようになってしまっています・・・
なぜ春の句なのか、なぜ吾子が笑うのか、そのあたりを整理してみましょう。
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