俳句添削道場(投句と批評)

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お彼岸に咲くあれこれを供花したり

作者 04422  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

花は桜を意味しますので使いませんでした

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ふるさとに彼岸の供花を持ち来る

回答者 イサク

こんばんは。

「桜」の意味にならないように使えば「花」は問題ないですよ? たとえば「菊の花」「桃の花」と書いて桜の意味はどこにも出てこないでしょう。

とはいえ御句、鶯の句と同じく音数の無駄遣いが多いように思います。「供花」はそもそも咲いている花ですし、「あれこれ」はただの音数合わせに見え、語順どおりに読んだ場合、花のことだとは思えないかもしれません。
省略して「彼岸の供花」でこの句のほとんどの意味が入ってしまうようです。

余った11音で独自性を出していきましょう。

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添削対象の句『お彼岸に咲くあれこれを供花したり』 作者: 04422
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