俳句添削道場(投句と批評)

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花見酒きみがみ胸を枕に寝

作者 ワイス  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

花見で一句

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「花見酒きみがみ胸を枕に寝」の批評

回答者 ハオニー

やはり、多くを語りたいのですね

「寝る」という部分まで語ったところが、読み手の能力を低く見積もっているのだなと思いました

読み手の実力を見誤ってもいけませんが、信じきれていないのも粋じゃありません

言わなければ伝わらない言葉
想像に任せた方がいい言葉
この2つを見極められると、より多くの方の心を動かす句へ大きく近づけるでしょう

私ならこのあたりで収めます
花見酒きみがみ胸を枕とす

点数: 3

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「花見酒きみがみ胸を枕に寝」の批評

回答者 腹井壮

ワイスさん、おはようございます。いつも御世話になります。なんとも羨ましい風景にもとれますが嫉妬に狂いそうな風景にも読める光景ですね。おそらく前者だと思いますが「が」という助詞は「の」の代わりをしてしまうのでどう読んでいいのか少々判断に迷う時があります。それがこの句ですね。現文と古文では「が」と「の」の互換性の高さも違うような気もしますし。国語の教員免許をもっていらっしゃる染井吉野先生に解説して頂きたい点です。

点数: 1

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添削対象の句『花見酒きみがみ胸を枕に寝』 作者: ワイス
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