俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

薄氷を踏みて老師に物申す

作者 むらさきりんご  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

80歳を超えた神父様に意見しました。お年を召した方にキツいことを言ってしまった後悔と、年寄だからと忖度せず対等に接したという自負とが混じり合う複雑な気持ちです。薄氷を踏むが如くと薄氷の季語をかけましたが、それは季語ではないとも言われました。

最新の添削

薄氷や老神父へと物申す

回答者 イサク

こんばんは。

確かに「薄氷を履む」の慣用句では通常は季語とはしませんね。
「踏む」を省略して季語の「薄氷(うすらひ)」を使っても問題なかったのでは。

あと御句の「物申す」のように自分のした行為をそのまま説明して詠むのは、本来は非常に難しいので注意です。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

梅雨明けぬ蝉の声きき異常気象

作者名 ろっこ 回答数 : 2

投稿日時:

花橘昔の昔の人の袖

作者名 負乗 回答数 : 3

投稿日時:

初恋の味送られて冬林檎

作者名 翔子 回答数 : 3

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『薄氷を踏みて老師に物申す』 作者: むらさきりんご
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ