ビニ傘の明るき空を木の芽雨
回答者 秋沙美 洋
よし造さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
詠もうとしている内容は伝わってくるのですが、省略されている語や助詞が多く、淡々とした詠みになっているのがやや勿体ないかなと。
語順と細かい措辞を少し変えて添削句としてみました。
「ビニ傘」という略称の仕方に賛否はあるかもしれませんが、わりかし市民権を得ている言葉だと思いますので、ここは一つ。
点数: 1
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作者 よし造 投稿日
回答者 秋沙美 洋
よし造さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
詠もうとしている内容は伝わってくるのですが、省略されている語や助詞が多く、淡々とした詠みになっているのがやや勿体ないかなと。
語順と細かい措辞を少し変えて添削句としてみました。
「ビニ傘」という略称の仕方に賛否はあるかもしれませんが、わりかし市民権を得ている言葉だと思いますので、ここは一つ。
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回答者 イサク
こんばんは。
ちょっとうまく理由を言葉にできないのですが、この句の「木の芽雨」は「ビニール傘」との取り合わせがうまく行っていないかと思います。
季語が「空明かし」に負けているのかな・・・?
点数: 0
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回答者 イサク
コメントありがとうございます。
私の投句はコメントをあまり気にせずに、句だけを見て頂ければ大丈夫です(だいたいコメントは後づけで記入するので)。「蒜」の句は切れ字「けり」をあわせて「ニンニクのひとかけらだけを、『このひとかけらだけ』という意思を持って刻んでいる光景」のつもりでした。その理由は句に入っていませんし、何かを連想するか、深読みするかしないかは受け手側の感性で大丈夫と思っています。
点数: 0
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今日は空が明るいのに小雨が降っていた。