俳句添削道場(投句と批評)

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初蝶の不意にあらはれ消えにけり

作者 かぬまっこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

この句を推敲しました。ポイントは動詞を減らす。
「現れる」と「消える」の動詞を省きました。
そしてできた句が以下です。

🔷初蝶や目の前に不意の福福

どうでせうか❔✨

最新の添削

初蝶の不意にあらはれ消えにけりの批評

回答者 三日酔いの防人

かぬまっこ様、こんにちは。原句の方が良いと思います。推敲句の中七『目の前に不意の』は推敲できます。また下五の福福は意味がわかりません。
原句は切れ字も効果的で有り、良い句と思いました。私も利尻様同様、不意をふとにするでしょう。

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

初蝶のふとあらはれて消えにけり

回答者 利尻

かぬまっこ様
いい句です。好きです。
福をキープしちゃう感じもいんでないですか?

初蝶のふとあらはれて陽の方へ
初蝶のふとあらはれて小手招き

点数: 2

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「初蝶の不意にあらはれ消えにけり」の批評

回答者 腹井壮

かぬまっこさん、おはようございます。いつも御意見と添削ありがとうございます。
初鰹や初嵐等の初がつく季語は御目出度い内容の句に使うものだと聞いた事があります。そうすると初蝶にも「福」の思いが託されているような気がするのですが。

点数: 1

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添削対象の句『初蝶の不意にあらはれ消えにけり』 作者: かぬまっこ
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