俳句添削道場(投句と批評)

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春日傘読みたい本はこれじゃない

作者 翔子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

散らかった部屋で、ごろ寝しながら久々に、夏目漱石のこころを読んだ。でも私は、春の日、綺麗な白のレースの日傘をさして、野原で大草原の小さな家やファンタジーや、ロマンスが読みたいのだ。何故こうなる。

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春昼や読みたい本はこれじゃない

回答者 イサク

こんにちは。

結果として二物対照句なのですが、厳しいですね。特に「春日傘」が季語であるのに希望の対象でしかなく、実体がどこにもないので・・・

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『春日傘読みたい本はこれじゃない』 作者: 翔子
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