俳句添削道場(投句と批評)

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晴天にキウイ鈴生り春どなり

作者 ドルチェほりこし  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

キウイは11月の季語らしいのですが、2月の今の俳句に季語ではない言葉として使用できるのかどうか知りたいです。

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「晴天にキウイ鈴生り春どなり」の批評

回答者 秋沙美 洋

ドルチェさん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。

これはゴリゴリに季重なりのパターンですね。
キウイが鈴なりということは、実っている状態なのでしょう。実っているキウイはそれ単体でも句の主役を張れる程存在感があります。
そこに春どなりを合わせてしまうと、春どなりとキウイが互いに食い合って、どちらも中途半端な詠みになってしまいます。

春どなりの句、キウイの句と別々に作った方がいいですね。
添削は控えます。

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「晴天にキウイ鈴生り春どなり」の批評

回答者 イサク

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★★★★★

こんばんは。はじめまして。

一般論ですが、この句の構成ではキウイを季語と見ないのは厳しいですね。
実物同士が季違いのケースでは、両方を表現して、受け手を全て納得させるのは難しいですね。
禁止事項というわけではないので、表現者として落としどころを探すしかないのですが、そもそも「俳句である必要はありますか?」となりそうです。

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添削対象の句『晴天にキウイ鈴生り春どなり』 作者: ドルチェほりこし
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