鬼は外窓を開けても聞こえこぬ
回答者 喜子
よし造さん、私の句に、添削ありがとうございます。
節分の時、調べましたら、両方とも季語でした、鬼やらいは子季語なのですよね!
季語は理解できないのが季語だったりしますね!(*^-^*)
季重なりでも、テレビ(夏井先生)は、弱い方は気にしなくていいというのを聞きました。
点数: 0
添削のお礼として、喜子さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 よし造 投稿日
回答者 喜子
よし造さん、私の句に、添削ありがとうございます。
節分の時、調べましたら、両方とも季語でした、鬼やらいは子季語なのですよね!
季語は理解できないのが季語だったりしますね!(*^-^*)
季重なりでも、テレビ(夏井先生)は、弱い方は気にしなくていいというのを聞きました。
点数: 0
添削のお礼として、喜子さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
こんばんは。
「耳を澄ます」という行為と、他の部分の相性が悪い気がします。
聞こえたか、聞こえなかったか、それとは関係なく耳を澄ましただけか、それが判然せずもやっとするような読後感です。そもそも付きすぎかな・・・?
すみませんこの材料で添削句がうまくできません。
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
おはようございます。
二度目失礼します。
「鬼は外」が聞こえるというのであれば別のやり方なのですが、「昔は聞こえたのに今はない」という句意を含むとすると、難しいですがこの語順かな?昨夜は思いつきませんでしたが・・・
私の句について、コメントありがとうございます。おっしゃるとおり取り合わせの句です。中七下五の言葉遣いはともかく、大きく変えるとしたら季語かな・・・と思います。
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 秋沙美 洋
よし造さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
「耳を澄ませり」で一度句が途切れているのが少し勿体ないですね。
鬼は外の声が聞こえてきた、という句だと思いますので、カギカッコを使って
「窓開けて耳をすませば『鬼は外』」
とかどうでしょ。
ただ正直、窓の向こうから鬼は外が聴こえてきたという事ですので、この「耳をすませば」も本当に必要なのかは疑問です。
何より、節分に窓の外から鬼は外が聞こえてくるというのは誰でも考えそうな内容ですので、題材にちょっと難があるかなとは思います。
点数: 0
添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
昔は、耳を澄ますと鬼は外の声が聞こえたものですが、今はなくなりましたね。