俳句添削道場(投句と批評)

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冬ざるる妣手縫いの着物売る

作者 洋子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんにちは。本日もよろしくお願いします。
いつもありがとうございます。

句意:私の着物はほとんどが母の手縫いの着物でした。いま、終活をしていて、これらの着物もどなたかに活用していただこうと業者に売ることにしました。母の着物との別れとの寂しさと昨今の寒さとをかけて「冬ざるる」を使いましたが、いかがでしょうか。

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温かき妣手縫いの着物売る

回答者 翔子

洋子様
亡きお母様の手縫いの大切な着物、よく活用して頂ける方に巡り会えると宜しいですね、冬去ると、亡きお母様を掛けたのでしょうか?素敵ですね、私は亡き祖母を想うと涙が出て来ます。悔いが残る事ばかりで行ってしまって、苺ときゅうりとウインナーの三種だけのお弁当、貯まった商店街のスタンプで買ってくれた浴衣、さんじゃく、下駄、姉達が素敵な物を着て祖母に見せると、全部、私にくれてやれと頼んでいた事。懐かしい想い出です。温かきにして掛けているのが無くなってしまって申し訳ございません🙇

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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冬ざるる母の手縫いの着物売る

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

中八の字余りですがよくできていると思います。
字余りにしてまで「妣」とするか、「母」で済ませるか、おそらく両方のご意見があることでしょう。

点数: 2

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添削対象の句『冬ざるる妣手縫いの着物売る』 作者: 洋子
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