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六花料金0の龍涎香

作者 鬼胡桃  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

香水にも使われている龍涎香(りゅうぜんこう
)は形も色も大きさも違うのが数多く見つかり、今でも高値で取引されてます。一方六花(むつのはな)は、肉眼ではわかりずらいが、形がさまざまで、色は太陽光や場所の条件によってオレンジ、ピンク、金、虹などあります。龍涎香と比べると金銭価値は0円で利用価値もありませんが、冬でしか味わえない風物詩だと思った気持ちを句にしました。

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「六花料金0の龍涎香」の批評

回答者 秋沙美 洋

カイさん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。

これ語順がバグってませんか?
句をパッと見たとき、「料金0」という言葉が明らかに龍涎香に掛かっています。
龍涎香は物によっては何千万という値段がつく代物ですので、なぜこれが料金0?と混乱します。

後は龍涎香と六花の取り合わせの是非でしょうか。
二者の距離がかけ離れ過ぎだと思います。作者の中では六花と龍涎香の近しい部分を感じているのかもしれませんが、句に落とし込めていません。
その時点で、この取り合わせは「ナシ」ですね。

句の評価:
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添削対象の句『六花料金0の龍涎香』 作者: 鬼胡桃
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