俳句添削道場(投句と批評)

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羊蹄の森を見上げた霜夜かな

作者 鬼胡桃  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

私の知り合いが、昔冬の羊蹄山にある森で遊んで帰る時に、空を見上げた時に周りに霜があるからか星が煌めいて見えた事を話してくれた事を思い出し、その事を句にしました。

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羊蹄の森に見上げる霜夜かな

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

カイ様のこれまでの句作からすれば「できるじゃないですか!」という句です。風景は見えています。

細かいことをひとつ。「夜空」や「大樹」は見上げるものですが、「森」「霜」は(概念として)地上にありますので、自分(この句では知人)がどこから何を見ているのか、「俳句で(コメントなしで)」説明なしで受け手に伝えられるとよいかと思います。今回は細部を変えるだけで・・・

点数: 1

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添削対象の句『羊蹄の森を見上げた霜夜かな』 作者: 鬼胡桃
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