俳句添削道場(投句と批評)

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馬車馬を見習ふだけの五日かな

作者 イサク  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

最初のインスピレーションは競馬場でしたが、競馬場を詠んだわけではないので・・・

そして、週刊朝日にちょろっとだけ掲載され評をいただきました(選には漏れています)。この場の皆様にも感謝しまして次へと参ります。

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「馬車馬を見習ふだけの五日かな」の批評

回答者 秋沙美 洋

イサクさん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。

これいいですね。馬車馬とは本当の馬ではなく、馬車馬のように働くプロレタリアの事だと読みました。
正月気分が薄れ、日常に戻りつつある街。そこで働く人たちを見ながら、語り手は仕事始めが遅い業種なのか、あるいは失業中なのか…退職したお年寄りの線もアリ?

にしても馬が多いですね。今年は丑年なのに笑

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「馬車馬を見習ふだけの五日かな」の批評

回答者 かぬまっこ

句の評価:
★★★★★

おはようございます(*^^*)
出来ている句だと思います。ただ「だけの」が気になりました。
何事にもスランプはつきものだと思います。私の場合は続けることも才能と自分に言い聞かせます。

お祝いの言葉ありがとうございます。(*^^*)🎵
東京俳壇の年間賞を目標にして投句していました。11月の月間賞になった時、もしかしたらという気持ちは少しありました。でも、投句はじめて約1年でとれるは…。
ビックリです。
選者の石田郷子先生に選ばれることは多いです。
12月にも一席に選んでいただきました。

夕空の色をほどきて毛糸編む

点数: 0

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添削対象の句『馬車馬を見習ふだけの五日かな』 作者: イサク
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