「馬車馬を見習ふだけの五日かな」の批評
回答者 秋沙美 洋
イサクさん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
これいいですね。馬車馬とは本当の馬ではなく、馬車馬のように働くプロレタリアの事だと読みました。
正月気分が薄れ、日常に戻りつつある街。そこで働く人たちを見ながら、語り手は仕事始めが遅い業種なのか、あるいは失業中なのか…退職したお年寄りの線もアリ?
にしても馬が多いですね。今年は丑年なのに笑
点数: 0
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作者 イサク 投稿日
回答者 秋沙美 洋
イサクさん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
これいいですね。馬車馬とは本当の馬ではなく、馬車馬のように働くプロレタリアの事だと読みました。
正月気分が薄れ、日常に戻りつつある街。そこで働く人たちを見ながら、語り手は仕事始めが遅い業種なのか、あるいは失業中なのか…退職したお年寄りの線もアリ?
にしても馬が多いですね。今年は丑年なのに笑
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回答者 かぬまっこ
おはようございます(*^^*)
出来ている句だと思います。ただ「だけの」が気になりました。
何事にもスランプはつきものだと思います。私の場合は続けることも才能と自分に言い聞かせます。
お祝いの言葉ありがとうございます。(*^^*)🎵
東京俳壇の年間賞を目標にして投句していました。11月の月間賞になった時、もしかしたらという気持ちは少しありました。でも、投句はじめて約1年でとれるは…。
ビックリです。
選者の石田郷子先生に選ばれることは多いです。
12月にも一席に選んでいただきました。
夕空の色をほどきて毛糸編む
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
最初のインスピレーションは競馬場でしたが、競馬場を詠んだわけではないので・・・
そして、週刊朝日にちょろっとだけ掲載され評をいただきました(選には漏れています)。この場の皆様にも感謝しまして次へと参ります。