俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

縁談の濡れ縁に爆ぜ猫の恋

作者 三日酔いの防人  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

皆様、今晩は。日頃からご添削、ご感想誠に有難うございます。猫の恋のお題で詠みました。いざ詠んでみると難しいお題ですね。和室で縁談をしている人たちは猫の恋をどう思ったのでしょうかね。こんなところに重きを置きました。ご添削、ご感想の程、よろしくお願い致します。

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「縁談の濡れ縁に爆ぜ猫の恋」の批評

回答者 北野きのこ

酔いどれ防人さん、こんにちは。
私の猫の恋の句にコメントをありがとうございました。
句作の先輩方から句を評価していただける事がとても嬉しいです。
まだまだ上を目指して頑張りたいと思います。

さて、掲句の感想を述べさせて頂きます。
同じ季語で創作していても、こんな風に違いが現れるのですね。
自分の内面が透ける様で気恥ずかしいです(笑)

ワイスさんもおっしゃっている通り、粛々とした縁談のイメージと猫の恋の野性的なイメージの対比がとてもおもしろいと思います。
どぎまぎする若い男女の微笑ましい光景を想像しました。

私の不勉強でしたら、申し訳ないのですが、「爆ぜ」をこの形にしてあるのは何故なのでしょうか。
コメントからこの「爆ぜ」は「猫の恋が勃発した」という様な意味かなと考えました。
であるなら「爆ぜる」もしくは「爆ずる」と連体形にしなければ、意味が通りにくいと思うのですが…
「爆ぜ」だと縁談がご破談になったと読めてしまいますよね。

縁談の濡れ縁爆ぜる猫の恋

古語辞典で活用など調べてみたのですが、難しくて投げ出してしまいました(笑)
的外れな指摘でしたらごめんなさい!

点数: 1

添削のお礼として、北野きのこさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

たこ焼きの店の来てゐる紅葉狩

作者名 久田しげき 回答数 : 2

投稿日時:

ゆふさりの峰きはやかに花筏

作者名 耳目 回答数 : 0

投稿日時:

要望:厳しくしてください

眠る蝶起こさぬようにペダル漕ぐ

作者名 鳥田政宗 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『縁談の濡れ縁に爆ぜ猫の恋』 作者: 三日酔いの防人
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ