俳句添削道場(投句と批評)

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捨舟に淦の溜まりて夕月夜

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

川岸に漂う捨舟の哀れ。

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「捨舟に淦の溜まりて夕月夜」の批評

回答者 04422

よろしくお願いいたします。
淦そのものに舟底に溜まった水と言う意味がありますので、捨舟と重複しないでしょうか?

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「捨舟に淦の溜まりて夕月夜」の批評

回答者 翔子

句の評価:
★★★★★

久田しげき様
捨舟に淦ですか、侘しいですね、本当に、字は綺麗なのにあかと詠むとは、私はこのように、何処か侘、寂のある句に惹かれます。根が暗いのでしょうか。それから、添削、ご指摘ありがとうございます。春秋冬と、季語が三つも入っている事を全く気付かないで、投句してしまいました。すみません。気をつけます。

点数: 0

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「捨舟に淦の溜まりて夕月夜」の批評

回答者 三男

句の評価:
★★★★★

久田しげき様 こんにちは
本日も俳句を拝見させていただきました、ありがとうございます。
かつて重宝されていたのでしょうが、川岸に打ち捨てられている数々の小舟を目にしてきました。
浙江では、木製以外に孟宗竹で作られた十メートル以上の筏が岸辺などに放棄されていましたが、耐用年数と制作費用からでしょうか新しい物に乗り換えているのでしょう。
久田さまの作品のとおり、人目を避けるように放置されて淦が抜けず、やがて朽ちていく小舟に物の哀れを誘いました。
失礼いたします。

点数: 0

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添削対象の句『捨舟に淦の溜まりて夕月夜』 作者: 久田しげき
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