俳句添削道場(投句と批評)

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故郷はどっちにしよう渡り鳥

作者 ほうとう  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

渡り鳥は季節ごとに特定地点間を移動していて、どちらが故郷なのかなと思って作ってみました。でも、ふらふら落ち着かない様子を面白がっているわけではなくて、迷うにしても、どちらか選べる故郷があっていいなぁという気持ちで作っています。今は人間の方が移動が多くてふらふらですから。やや自嘲気味の句です。添削お願いします。

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「故郷はどっちにしよう渡り鳥」の批評

回答者 南風の記憶

 ほうとう様、お世話になります。
 御句に関して、まず「渡り鳥」と「故郷を探す」という取り合わせは、ちょっと近すぎます。季語「渡り鳥」の中に、すでにあちこち旅するイメージは入っていますから。もっと具体的に、渡り鳥が「どんな旅をしてきたのか」あるいは、私が今まで旅してきたのは「どんな街だったのか」を描写したら、より鮮明な句になります。そこは、ほうとう様が自らお考えになった方が良いかと存じます。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『故郷はどっちにしよう渡り鳥』 作者: ほうとう
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