俳句添削道場(投句と批評)

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孫の云うエノコログサは葉っぱかな

作者 翔子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

姉が、何でもかんでも葉をむしってしまう孫に対して、むしってもさほど怒られそうもない、エノコログサ(猫じゃらし)をこれが葉っぱだよ、と教え、孫は、葉っぱ、葉っぱ、と云って、必死にエノコログサを集めている。長く取れず、短いところで切れてしまって不服そうに、私の取った長いエノコログサを集める。

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「孫の云うエノコログサは葉っぱかな」の批評

回答者 三男

堀籠美雪さま こんばんは
誕生日の食事会に出かけていてご返事が遅くなり失礼いたしました。
こちらはとにかく賑やかで日本人はうるさいと目くじらをたてる状態でしょうか。
一歳の祝いの席は、幼児が赤い服に赤い帽子をまとい五十人を招いてのお祝い。隣り席はお年寄の誕生祝いで親子四人が食後に持参したケーキで打ち上げ。二百人が一緒の大部屋ですがこちらでは明るく陽気が当たり前の社会です。
ところで吐露いただいた堀籠さまの営業話はとっくに時効で気になさらないでください。それはさておき善良を装っている人に距離感が見えませんか?疑うまでもなく善良なお人は素晴らしく、また失敗から立ち直った人は好感が持てます。
私事で恐縮ですが、堀籠さまに影ながらエールを送る一人としてご理解頂ければ幸いです。
今夜はこれで失礼いたしますのでご容赦ください。
失礼いたします。

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★★★★★

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「孫の云うエノコログサは葉っぱかな」の批評

回答者 三男

句の評価:
★★★★★

堀籠美雪さま こちらにもおじゃまいたします。
きりのよいころで人生を振り返ると、歩んで来た節々に思い出を刻んでいるようです。
その過ぎた時間の中で至らなかった場面が"後悔"の文字として浮かぶ人が多いようですが私もその一人です。
悔やまれるのが過ぎた時間の後悔であるならば、悔いるは考えながら前に進む気づきのようです。
明日の来ない夜はありませんので、悔やむより悔いて楽しい時間を過ごしたく、そのように心がけていたら気持ちや考え方が変わりました。
本日はこれで失礼いたします。

点数: 1

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「孫の云うエノコログサは葉っぱかな」の批評

回答者 鳥越暁

句の評価:
★★★★★

こんにちは
俳句に心癒されています

揚句ですが、個人的な意見です。
季語「エノコログサ」が活きていないと思うな。
コメントを拝見するとエノコログサの理由は分かりますが、普通に公表する場合は背景を述べません。その場合に揚句の場合は季語が動き(必然性を感じない)、読み手が混乱してしまいます。
エノコログサ=ねこじゃらしは穂を詠まれるものですので、、、
それに普通に読むと、お孫さんさんは「エノコログサ」と言っていることになります。「葉っぱ」と言っているとは理解されづらいですよ。
順番を並び替えてみるとかされてみてはいかがかと感じた次第です。
生意気を申し上げました。

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