「孫の云うエノコログサは葉っぱかな」の批評
回答者 三男
堀籠美雪さま こんばんは
誕生日の食事会に出かけていてご返事が遅くなり失礼いたしました。
こちらはとにかく賑やかで日本人はうるさいと目くじらをたてる状態でしょうか。
一歳の祝いの席は、幼児が赤い服に赤い帽子をまとい五十人を招いてのお祝い。隣り席はお年寄の誕生祝いで親子四人が食後に持参したケーキで打ち上げ。二百人が一緒の大部屋ですがこちらでは明るく陽気が当たり前の社会です。
ところで吐露いただいた堀籠さまの営業話はとっくに時効で気になさらないでください。それはさておき善良を装っている人に距離感が見えませんか?疑うまでもなく善良なお人は素晴らしく、また失敗から立ち直った人は好感が持てます。
私事で恐縮ですが、堀籠さまに影ながらエールを送る一人としてご理解頂ければ幸いです。
今夜はこれで失礼いたしますのでご容赦ください。
失礼いたします。
点数: 1
添削のお礼として、三男さんの俳句の感想を書いてください >>
姉が、何でもかんでも葉をむしってしまう孫に対して、むしってもさほど怒られそうもない、エノコログサ(猫じゃらし)をこれが葉っぱだよ、と教え、孫は、葉っぱ、葉っぱ、と云って、必死にエノコログサを集めている。長く取れず、短いところで切れてしまって不服そうに、私の取った長いエノコログサを集める。