「秋の暮れ母たる娘影大き」の批評
回答者 三男
堀籠美雪さま
差し障りないお話で十分ですから。略歴などは触れなくてよいかと案じます。
私は番町と麹町は承知しています。滝廉太郎、島崎藤村、そして津田塾の前身から現在の各学校も頭に入っていますので、いとうあさこの生家と少し重なってみえました。
そうでしたか、バーのお話は初めてお伺いしましたが何かしら楽しそうですね。
出家の方などの講和をお聞きするなりして、些細な一歩から流れを変えてくれることでしょう。
最後にこの道場では俳句を始た動機に触れる必要は一切ありません。俳句から思慮と生きる知恵を学び、今日より明日の生活に生かせればと、そうお考えの人もいらっしゃるでしょうから。今夜はこれで失礼いたします。
点数: 1
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幼かった娘、私のもとで苦労の連続だっただろう。今や二児の母、反面教師のこの私と違って、働きながら、ずっと子の側で、優しく、時には怖く(?)、懸命に育てている。十一月で三歳になる上の孫に、娘がときちゃん(下の孫)に注意してあげてと云うと、上の孫は下の孫の側に行き、ほっぺにちゅーっとする。とても可愛く面白い光景だ。