俳句添削道場(投句と批評)

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鶺鴒や真逆へ不意の顔向けす

作者 三男  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

鶺鴒の仲間でしょうか。昨日カーテン越しに尾を上下に振る鳥がいたので静かにしていると、音がする方角に繰り返し顔を向けるのです。日本で見る個体よりは一回り大きくて、顔を上下左右ばかりか真後ろまで振り返らしたので驚きました。
視線が二度会うもののじっとしていたので、一分間ほど貴重な生態を披露してくれました。

鶺鴒や不意に真逆へ顔を向く
鶺鴒や顔が真逆へ不意を打つ

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石たたき真逆へ不意の顔を向け

回答者 久田しげき

お茶の話 上海のデパートでお茶を捜したら、ワンフロアーがお茶の店でした。自作の茶碗で抹茶をたてます。静岡、愛知はその産地です。

句の評価:
★★★★★
★★

点数: 1

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添削対象の句『鶺鴒や真逆へ不意の顔向けす』 作者: 三男
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