俳句添削道場（投句と批評）

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ペダル漕ぐどけ団子虫梅雨晴間

作者 豆柴 　投稿日

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団子虫ハンドルきらす梅雨晴間

回答者 宮武桜子

景は良く浮かぶのですが、”どけ団子虫”が表現としてキツイかなと思いました。

雀の子そこのけそこのけお馬がとおる

とコンセプトは同じかと思うのですが、雀の子自体が季語を兼ねていたので、字数に余裕があったのだと思います。

句の評価:
★★★★★
★

点数: 1

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添削対象の句『ペダル漕ぐどけ団子虫梅雨晴間』 作者: 豆柴
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運営者かぎろいのプロフィール
本名：松浦　禎真 （まつうら　よしなお）
生年月日：1980年10月13日
職業：プログラマー。ライター。Ｗｅｂ制作。
趣味：俳句。将棋。誰か対局しましょう。
ペット：うさぎの「小春」。うさぎ大好き！
 

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