俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

熱風に鴉や舌を覗かせし

作者 三男  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんにちは
昨日、多少の風はありましたが、一時間ほど歩いただけで上半身びしょ濡れになりました。
道すがら、日本のカラスによく似た黒色で嘴が黄色の鳥を見かけましたが、草むらに降りて嘴を開け、しばらく舌を覗かせたままでした。
鳥だってきっと暑いのでしょう。
熱風を使って練習しましたが、"鴉も"にすると幅が広がるかも知れません。

最新の添削

「熱風に鴉や舌を覗かせし」の批評

回答者 晴峯旬草

三男様
よろしくお願いいたします

詠んだ句以外の方面への協力的なコメント、ありがとうございます。多く…とはいきませんが、購入した歳時記を少しずつ読んだり、ネットで紹介されている名句を読んだりはしています。あとは書店で歳時記を立ち読みしたり、です。
何か多くの俳句を読むのに良い方法はあるでしょうか
三男様の言葉選びは参考になります。立ち木という効果、確かに感じます。木の幹から地面へ視線が落ちていく映像が出来ますね。

鴉の句ですが、こういった動植物に人間味をあてがう句も作りたいなぁと憧れがあります。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、晴峯旬草さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

その他の添削依頼

大晦日大きな愛でもてなして

作者名 鳥田政宗 回答数 : 0

投稿日時:

要望:厳しくしてください

秋時雨この一日を永き日に

作者名 卓鐘 回答数 : 4

投稿日時:

ため息の溶けゆく秋の静寂かな

作者名 たけたけ 回答数 : 1

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『熱風に鴉や舌を覗かせし』 作者: 三男
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ