俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

麦秋の一本道を牛曳かれ

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

終焉の道とも知らず。

最新の添削

「麦秋の一本道を牛曳かれ」の批評

回答者 三男

久田しげき様 こんにちは
おじゃまいたします。
私が子供のとき、生家は兼業農家ではありませんが牛を飼っていました。
ある時、父親から子牛を散歩に連れて行くように言われ、久田さまの作品ではありませんが、田んぼ道の近くを曳いて歩きました。
途中草を食んだかと思えば綱を振り解こうとしたりで、子供ながら逃がさないようにそれは必死でした。
牛肉を口にする時、未だに可哀相な気持ちが芽生えたりしますが、やはり胃袋に収めています。
麦の刈り入れ時期、今も家畜を曳く姿は見かけられるのでしょうが、日本紀行の中にいつまでも留まっていて欲しいものです。
懐かしい時間に出会え、牛の表情が脳裏に浮かびます。
本日もありがとうございました。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

添削のお礼として、三男さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

暁の一番鶏や年新た

作者名 ドキ子 回答数 : 1

投稿日時:

うそ寒や妻のおそそに白きもの

作者名 一本勝負の悠 回答数 : 2

投稿日時:

それぞれの句を光らせてトマト甘し

作者名 イサク 回答数 : 8

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『麦秋の一本道を牛曳かれ』 作者: 久田しげき
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ