俳句添削道場(投句と批評)

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お風呂場の鏡は曇り小夜時雨

作者 丼上秋葵  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんばんは。
長すぎる長文コメも大概ですが、
ホラー全開で気持ち悪がられないか、
心配な、おくらです。

〈ぼんやりとした不安〉を描けたら、と作りました拙句です。

最初は、

◆お風呂場の鏡は見れず小夜時雨

にしようかと思ったのですが、流石に説明的過ぎるかな、と考え、視覚的情景描写を徹底しました。

小学生の頃、頭を洗っているときに、とりわけ鏡の前に座っているときに、「⚫⚫さんが転んだ」と絶対に考えてはいけない、と言われて、しばらく、お風呂に入れなくなったことがあります。

「紫鏡」や「てけてけ」といった、聞いたり考えたりしたらダメな系の話は、本当に怖くて仕方がありませんでした。なんなら、今でも、完全に恐怖を払拭しきれたとは思えておりません。

『妖怪ウォッチ』や『ゲゲゲの鬼太郎』で育った今の小学生たちは、どうなのでしょうか? わたし、気になります!

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添削対象の句『お風呂場の鏡は曇り小夜時雨』 作者: 丼上秋葵
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