俳句添削道場(投句と批評)

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黄昏の花街へ消ゆ白日傘

作者 そうり  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

兼題での練習句です。よろしくお願いします。

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「黄昏の花街へ消ゆ白日傘」の批評

回答者 三男

句の評価:
★★★★★

そうり様 こんにちは
お世話になっております。一週間に一度お話をさせていただく感じですがお変わりございませんでしょうか。
体調にはご自愛くださいますようお祈り申しあげます。
日傘の作品を拝見いたしまして、三業地など古きよき時代の日本を思い浮かべました。
時代はくだり、和服姿に日傘はめっきり見かけなくなりましたが、俳句の中に記憶を留め語り継がれる文化はいつまでも残って欲しいものです。
本日はこれで失礼いたします。

点数: 2

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花街へ芸伎娼伎の日傘消ゆ

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★
★★

そうり様
よろしくお願いいたします。

たまには、添削っぽいことも。😁
素敵な映像を描こうとされているな、と感じましたが、残念!何かが足りない感じ。
元句は、全て白日傘の説明になっていませんか。
消ゆで切ってますが、消ゆるとする方が自然です。切る効果は感じません。
字余りになるので、無理に切った感じ。

黄昏と消えるも、被った感じがします。
思いの外、詩を感じないのは、私だけでしょうか?

参考句は、黄昏を省いて、遊びか稽古かを終えた女性たちが、さあ!これから仕事と
それぞれの家に戻る後ろ姿を見送っている私としてみました。

改悪になっているとのご指摘も、どしどしお願いいたします。
切磋琢磨!💪

点数: 2

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「黄昏の花街へ消ゆ白日傘」の批評

回答者 ジャマイカ丼

句の評価:
★★★★★

歳時記の批評ありがとうございます🙇‍♂️夏風が歳時記をパラパラとめくっている様子でしょうか。秋の季語とすることで、秋という単語があっても気にならないですね🤔恐れ入りました🙇‍♂️秋を待つの季語の本意も、実は間違った使い方ですしね💦お恥ずかしい限りです😇黄昏の花街がノスタルジーな雰囲気で素敵な句だと思います。

点数: 1

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「黄昏の花街へ消ゆ白日傘」の批評

回答者 孫春艶

句の評価:
★★★★★

そうり様
お世話になっております。

久しぶりですね。お元気ですか。😺
添削、大変ありがとうございました。
句意がなかなか伝えにくいですね。☹️
またたくさん読むたくさん詠む💪
ご提案の句、ありがとうございました。
夏の庭子ら駆け回り撃ち合ヘリ
🙇🙇🙇

点数: 1

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「黄昏の花街へ消ゆ白日傘」の批評

回答者 ジャマイカ丼

句の評価:
★★★★★

ラベンダーの批評と手直しありがとうございます🙇‍♂️やはり五七五に乗せた方がリズム良く詠めますね🤔下五の手の香りが説明的とのご指摘でしたが、もう少し詳しく教えて頂けませんでしょうか🙇‍♂️これからの糧にしますのでよろしくお願いします✨

点数: 1

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「黄昏の花街へ消ゆ白日傘」の批評

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

そうり様
よろしくお願いいたします。

プール人選、まま、お互いおめでとうござい。🎉

添削は、元句を活かし、作者が描きたかった映像に近づけるのが基本。
添削句でない場合、参考等断りを入れるのがマナーですね。
得てして、参考句は、添削者の自己満足や自己顕示行為になる危険がありますね。

その辺を踏まえて、お互い切磋琢磨してゆければ良いですね。🙇

点数: 1

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「黄昏の花街へ消ゆ白日傘」の批評

回答者 三男

句の評価:
★★★★★

そうり様 こんばんは
さっそく目を通していただきありがとうございました。
句で触れた庭先ですが、他にも鳥が毎日のように現れ何かしらを啄んだり、蝶などの昆虫類を楽しんでいると蚊に襲われたりしています。
ところでそうり様ご指摘の説明になる原因は、私の"に"の用い方にあります。
"に"を正しく採り入れると問題ありませんので、次作から修正いたします。
明日は扇子か団扇の練習句にてお目にかかりたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
本日もありがとうございました。

点数: 0

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