俳句添削道場(投句と批評)

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沈下橋一期一会の白日傘

作者 鉄道員  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

四万十川で、車窓からの眺めです。

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「沈下橋一期一会の白日傘」の批評

回答者 いなだはまち

鉄道員さま
よろしくお願いいたします。

本サイトに、恐らくですが上級者はおりませんので、句ができたら投句すればよいですし、感じたことをコメントすれば良いと思います。

また、添削やコメントがつかなくても気にする必要もないですし。
自分がいつ詠んだ句か、しっかり保存していただけるのも、メリットですね。😉

アドバイスは、的を射てるものもあれば、そうでもないものもあるかも知れません。
ふ~ん!と、聞き流すことも時には必要です。😁

道場ですので、何時でも誰とでも乱取りをして、俳句を作る力と観賞する力を少しでも向上させられれば良いかと思います。

句力をつけたら、ここに居る必要性もなくなりますので。
次、お待ちしておりま~す。☺️

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「沈下橋一期一会の白日傘」の批評

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★
★★

鉄道員さま
どうぞ、よろしくお願いいたします。

一年ぶりのご投句になりますか。
お帰りなさい!

上五、沈下橋、素敵な俳句の種ですね。
中七、一期一会、残念な種ですね。

一期一会の感じを別の言葉で表現するのが俳句の醍醐味です。

手前味噌ですが、
比較してみてください。
◆競漕や水を起こさぬやうに削ぐ
と、
◆競漕や一心不乱に楷を漕ぐ
との違いです。
動作は、恐らく同じかと思います。
読者の琴線に触れそうな句は、どちらでしょうか?

じっくり観察して、中七、言葉を見つけましょう。🙇

点数: 1

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四万十や沈下二十橋を日傘

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

鉄道員さま
よろしくお願いいたします。
俳号は、「ぽっぽや」と読みますか?

推敲句へのコメントが遅れ、申し訳ございませんでした。😅
◆沈下橋車窓に残る白日傘
ですね。
まだ、中七が漠然としており、映像化をしきれていない感じです。
例) ◆沈下橋後ろ姿の白日傘
いくらか読み手の想像が膨らみそうです。

リズムを崩しますが、四万十らしくご提案いたします。🙇

点数: 1

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「沈下橋一期一会の白日傘」の批評

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

鉄道員さま
よろしくお願いいたします。

翡翠、コメントありがとうございます。
分かりづらい句ですみません。

父と見し翡翠(ひすい)
子と見てる翡翠(かわせみ)

自分が子どもの頃父と見た「とり」は、宝石(翡翠)のように見えた記憶がある。
今父となり子どもと見ている「とり」は、
綺麗なカワセミであるが、あのときの感動はない。
しかし、子どもは、あのときの自分と同じ感動を持ってみているかも知れない。
敢えて、見し、見てる、としました。

こじつけですね。😁

点数: 0

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