俳句添削道場(投句と批評)

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端居して猫と三分かかはりぬ

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

気まぐれな猫とは短時間に。

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「端居して猫と三分かかはりぬ」の批評

回答者 翔子

久田しげき様
お久しぶりです、娘と西洋美術館へ行きました。姉が別の絵を見に行っていたので、娘が姉との約束の時間が気になり、30分で出てしまいましたが、姉が二人でもう一度行こうと言うので、また見に行きます。余談が過ぎました。添削ですが、私はあまり動物と関わった事がなく、娘に預かったハムスターを死なせてしまいました。だから動物とますます関わらなくなりましたが
、猫は気まぐれなのでしょうか?写真で見る限り可愛いですが、引っ掻かれたら痛そうで怖いので、やはり動物は苦手です。でも孫達と今度、動物園に行きますが、それはとても楽しみで、たらこのおにぎりやフルーツサンドを持ってクッキーも作れたら作って持って行こうと思っています。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「端居して猫と三分かかはりぬ」の批評

回答者 三男

句の評価:
★★★★★

久田しげき様 こんにちは
始めに昨日のご指導に改めて御礼を申しあげます。
ありがとうございました。
本日もよろしくお願いいたします。
愛玩動物の好き好きはよく見聞きしていますから、様子がすぐ分かって可笑しくなりました。
ところでこちらでは全国統一大学入学試験(高考)が一ヶ月遅れで実施されています。
きょうは井上靖の話題にいたします。
山崎豊子の「大阪づくし」に、毎日新聞大阪本社勤務と作家活動の様子に触れていたものの、どのようにして名作が誕生したのか気掛かりのままでした。
ところが偶然上海で謎が解けたのです。
巴金が居住していた家が市内にあり、故居記念館として一般公開されていますが、井上靖との交流が記されていました。
巴金が初めて北海道の井上を訪ねた時から旧来の親友のように打ち解けあったそうで、井上はその後中国に27回足を運び、必ず巴金に会いに来たそうです。
ある時病気を気遣った巴金が、知人に井上を見舞うようお土産を北海道に持参してもらったところ、帰らぬ人となっていたので墓参したそうです。
知人はそこの落葉を巴金に持ち帰り状況を伝えたところ、思わぬ訃報に接して慟哭されたようです。それからは落葉を書斎の机に置き、生涯井上を偲び大切にされていたとありました。
またの機会に上海と関わりのある日本人を取り上げてみたいと思います。
失礼いたしました。

点数: 2

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添削対象の句『端居して猫と三分かかはりぬ』 作者: 久田しげき
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