俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

竹落葉たゆたゆ川を流れけり

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

笹舟のごとく。

最新の添削

「竹落葉たゆたゆ川を流れけり」の批評

回答者 三男

久田しげき様 こんばんは
ご丁重な批評をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
曖昧な表現遣いに浅はかな私が投影されており、俳句は平坦な道のりでないと言い聞かせていましたが、基礎が定まるまで未熟な失敗をこれからも積み重ねると存じます。
惰眠を貪っていた付けが今更ながら大きな壁として立ちはだかっていますので、当分は愚かしい私を一笑に付していただければ幸いに存じます。
私も故宮博物館を半日かけて見学しましたが 、特別室と伺い今震え上がる思いをしています。
棲み分けの世界に例えれば私は市井の人ですので、これからも身の丈にあった感想でよろしければ書き綴って参りたいと存じます。
王羲之の書に多くの人が熱い視線を注いでいたが新鮮でした。
遅い時間のご挨拶になり申しわけございませんでした。
きょうという日がとても貴重で嬉しくあり、記憶に留めます。
本当にありがとうございました。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

添削のお礼として、三男さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「竹落葉たゆたゆ川を流れけり」の批評

回答者 三男

句の評価:
★★★★★

久田しげき様
引き続きおじゃまいたします。
作品を拝見させていただきました。
竹林は川沿いの土地や山の斜面に這うようにして生い茂り、足下は大概湿地のような感じがいたします。
落葉は白く透けて見えそうなものから緑色を留めたものまで。
雨風に煽られしなうので、葉と葉は擦れて散るのかと頭が働きました。
観光の途中偶然でしたが、孟宗竹を水煮にし日本に輸出している浙江の山間を訪ねた事があります。つぶさに見ましたが、産地とあって連なる山の頂まで竹一色に染まる様子は圧巻でした。
竹笋の鮮度を失わないよう煮て缶詰にし、運搬する方法を先人はよく知っていたものです。
室内観賞用の竹も枯れてきたので葉の根元で折り小さな花瓶に入れておいたところ、新たな根を出し成長を始めたりしました。
竹の感想を長々と書き込み恐縮いたします。
ありがとうございました。

点数: 1

添削のお礼として、三男さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

熱燗と退路を断ちし我が句作

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 3

投稿日時:

風ゆらりコスモス畑で鳥騒ぐ

作者名 秋恵 回答数 : 9

投稿日時:

秋の暮ライト眩しき帰宅の途

作者名 えこ 回答数 : 4

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『竹落葉たゆたゆ川を流れけり』 作者: 久田しげき
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ