俳句添削道場(投句と批評)

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雲の間に蒼天のぞく梅雨晴間

作者 三男  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

皆さま こんにちは
本日の作句に皆さまので批評をよろしくお願いいたします。
作句の材料は、
鳥が鳴き木漏れ日が増す夏の色
に添えてありますのでよろしくお願いいたします。

最新の添削

「雲の間に蒼天のぞく梅雨晴間」の批評

回答者 いなだはまち

三男さま
よろしくお願いいたします。

俳句は写生とも言われますので、事実を説明するような部分もあります。
しかし、説明に終わりますと、詩になりません。

「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」
柿を食っていたら、法隆寺の鐘が鳴ったことよ。
なのに、読者は、静けさ、夕暮れ、涼しさ、余韻、ある種の寂しさを感じ、夕陽の色と柿の色のコントラストを感じたりします。※はまち個人の感想です

読者がどう感じるかですので、やはり映像がクリアで、奥行き、余情、共感、追体験のできる句は、名句なのではないかと思います。🙇

句の評価:
★★★★★
★★

点数: 1

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添削対象の句『雲の間に蒼天のぞく梅雨晴間』 作者: 三男
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