「白みゆく風や今日から衣替え」の批評
回答者 いなだはまち
南風の記憶さま
お世話様です。
かしこまりました。
俳句ポストの貴殿と違う作風で来られる訳ですね。
写生句へのチャレンジみたいな感じでしょうか。
以前にお伝えしたかと思いますが、私は星野立子さんの俳句の世界が目標です。
日常を独自の目線で、さらっと切り取るなかに、詩情がある。
分かり易く、すっと心に染み込むような句なのに、奥行きがある。
そんな句を詠んでみたいのもです。🙇
点数: 1
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中高生の制服が、冬服から夏服へと変わる光景をイメージした。
夏服は、白っぽい生地のものが多い。なんだか風まで、白みゆくようだ。