俳句添削道場(投句と批評)

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車窓から朱雀秋雲次は富士

作者 伊藤羅九  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

新幹線に乗ってるだけで 朱雀のような雲が見え 次は 壮大な富士山が見えた

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「車窓から朱雀秋雲次は富士」の批評

回答者 秋沙美 洋

伊藤さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。

んーちょっとこれは読み込もうとする内容が多すぎて焦点がブレているパターンだと思います。
「私は電車に乗っていて、朱雀のような秋雲が浮かんでいて、やがて富士山が見えてきました」
分解してみると、長い感じがしませんか。
この句の場合、季語「秋雲」は必須ですよね?ならば富士山は削って、

秋雲や朱雀の如く翔ぶ車窓

くらいで、どうでしょーか。

句の評価:
★★★★★

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添削対象の句『車窓から朱雀秋雲次は富士』 作者: 伊藤羅九
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