「ひっそりと風とおしゃべりさくらんぼ」の批評
回答者 いなだはまち
オルタンシア様
よろしくお願いいたします。
さくらんぼの様子を作者の心で感じた様子を句にされた感じですね。
擬人化という難しい技ですね。
俳句は、その感じを具体的な映像にして、読者に投げかける詩です。
映像を持つ言葉に替えると、素晴らしい句になりそうです。
感性は素晴らしいものをお持ちとお見受けしますので、コツを理解されますと、あっと言う間に上達されると存じます。🙇
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桜並木を散歩している時、小さくて黒いさくらんぼを見つけました。 花見で有名な場所なのですが、桜の花が終わってから見に来る人もあまりいない中、ひっそりと実をつけているさくらんぼが、風に揺れているのを見て思いつきました
ひっそりと と、おしゃべりの言葉の対義語的な使い方が面白いかなと思いましたが、風とおしゃべりではなく、風と踊るよと、どちらがいいかなと思っています