俳句添削道場(投句と批評)

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七月のバイトでつけた母の紅

作者 翔子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

娘が高校生の時、はじめての高級焼き肉店でのバイトで店長さんに貴方の口紅の色いいじゃないどうしたの?と聞かれたので、お母さんのですと答えたと聞いて、背伸びしても、まだ子どもなのかなあ?と思った瞬間でした。娘の事は大切だし可愛いとは思うけど、早く自分の口紅をつけて、とも思いました。

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七月の初アルバイト母の紅

回答者 いなだはまち

堀籠さま
お世話様です。

拙句、初雪の句の添削ありがとうございました。文法的に誤りがありましたので、お恥ずかしい限りです。

少しずつ俳句に近づいてきていますね。✌️
散文的は、とめどない話し言葉の一部を切り取り、さらに助詞を省いて俳句っぽくしたもの。

説明的とは、何がどうしたというような表現のことで、御句の場合「つけた」が説明的となります。
因果関係を伝えることを俳句は好みません。

韻文とは、読んだときに、独特のリズムが感じられ、心地よく響く文(俳句は五七五)のこと。読んで情緒や奥行きを感じられる
もの。

読者の想像で、映像が膨らめば俳句としては成立します。

参考になれば幸いです。🙇

句の評価:
★★★★★
★★

点数: 1

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添削対象の句『七月のバイトでつけた母の紅』 作者: 翔子
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