幼子を泣かす頭上の黒揚羽
回答者 根津Ｃ太
黒揚羽主体で私なりに詠んでみました。
小悪魔感のある揚羽、あれどっかで聞いたような響き。
毎度コメントありがとうございます。
たしかに伊勢神宮であることを思い出しました。
記憶から神宮が吹っ飛ぶくらい綺麗だったんです。
点数: 1
添削のお礼として、根津Ｃ太さんの俳句の感想を書いてください >>
黒揚羽逃して泣けり幼き子
作者 翔子 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
取り逃がし泣く子あやすや黒揚羽
回答者 いなだはまち
堀籠さま
散文的ですと、句に奥行きと味わいが出ません。
語順の入れ替えや切れを使うことを心掛けましょう。
◆取り逃がし泣く子をめぐる黒揚羽
◆取り逃がし泣く子なだめる黒揚羽
いくつかの提案句、参考になれば幸いです。🙇
点数: 1
添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
祖母の田舎である長野県で、羽の緑の金粉がキラキラして綺麗な黒揚羽を、小学生の頃に取って、小さい子に見せたら、とても喜んで、可愛そうだから逃がすねって、網を外したら、飛んで行った途端にその子が大泣きして、また取ってあげるから、と言い聞かせた、夏の思い出です。