ヒトカゲは跳ねる大縄跳びのごと

作者根津Ｃ太　投稿日 2020年04月29日

コメント（俳句の意味。悩みどころ）

無季俳句はまだ早いですね。
思いついたその日に載せる癖は直すべきかもしれません。
そして、またポケモンGOです。
とりあえず、ポケモンGOを知らない人でもポケモンが跳ねている絵が伝わるようにっていう感じで頑張りました。

もっと詳しく言うとこんな感じです。
ポケモンにボールを当てて捕獲するゲームなのですが、
ただ当てるだけだと強いポケモンはボールから出てきてしまう確率が高いのです。
捕獲確率を少しでも上げるために、
カーブボールと言って、
指で円を書くようにボールを回して投げるのです。
これはそこそこ難しく、慣れないうちはなかなかポケモンに当たりません。

そして、なんとか慣れてきたところで、
ポケモンは生き物ですので、
跳ねたり、天地を移動したり、左右に動いたりします。
いい軌道で投げれたと思ったら、
ヒトカゲがそのタイミングで何回も跳ねるもんで、
ボールが何個も無駄になるという。
これは、経験者なら「あるある」と言って貰えるはずです。

上五に(跳ねるタイプなら)どのポケモンを入れても良いと思われるかもしれません。
しかし、何が入るかによってその日の実際の天気がある程度絞れるのです。
なぜなら、快晴の日は炎タイプ、雨の日は水タイプ、強風の日は飛行(鳥)タイプと、出るポケモンが変わってくるのです。
ヒトカゲなら燃えるような暑さの中、
コイキングなら雨の中、
ユキワラシなら寒い雪の中でプレイしているに違いない。
今回ヒトカゲを選んだ理由は、
そろそろ暑くなったきたことと、
名前を見て初見でも火を感じやすいからでした。

考えすぎでしょうかね？

添削一覧点数の高い順に並んでいます。