俳句添削道場(投句と批評)

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子つばめら踊り歌う自粛の空

作者 おこめうまい  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

初投稿です。人の世とは無関係に進む自然の営みってすごいなーという気持ちと、なんにも予定がなくなってつまらんのにこの子らは飛べておおはしゃぎやな、ええなーという気持ちをよみました。

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「子つばめら踊り歌う自粛の空」の批評

回答者 女郎花

はじめまして
対比はしっかり意図的にやっていて、きちんと出来ています
「踊り歌う」という擬人化だと、「なぜ子つばめにしたのか? 別に子すずめでもいいのではないか?」という疑問が浮かびます
そう思考を誘導する人間もいるからこそ、ベタな擬人化を使うのは一度考えた方がいいでしょう

そして自粛ではなく「コロナ自粛」と言えばいいのにと感じています

子つばめらコロナ自粛の空を往く
など、下五で自由に展開できます
俳句の表現で自粛することは必要ないので、楽しく創作を続けてください

句の評価:
★★★★★

点数: 3

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「子つばめら踊り歌う自粛の空」の批評

回答者 そうり

句の評価:
★★★★★

おこめうまい様
はじめまして。
「燕の自由」さと「コロナ」の対比ですね。句意は伝わります。ただ俳句には「普遍性」が求められますので、何年か後に「自粛の空」で「コロナ」が伝わるかどうか。また、「事象性」も求められます。「踊り歌う」は具体的に表現したいですね。あまり良い出来ではありませんが提案句を作ってみました。
「燕の巣さざめく声の風に乗り」、、、句意に沿ってなければスイマセン。

点数: 0

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添削対象の句『子つばめら踊り歌う自粛の空』 作者: おこめうまい
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